北浦 結花 Kitaura Yuka
私は2022年から2026年まで、法テラスの常勤弁護士として、過疎地型事務所(新潟県佐渡市)、都市型事務所(愛知県三河地域)で勤務しておりました。
佐渡では後見事件、相続事件、破産事件等を多く扱いました。三河では特に外国籍の方の事件を多く扱いました。
相談者の方のなかには、相談するほどのことではないかもしれませんが、と申し訳なさそうに相談に見える方もいらっしゃいました。依然として、弁護士への相談のハードルは高いこと、法律問題であると気づかれないまま埋もれてしまっている相談が数多くあることを実感しました。また、外国籍の方で、日本語や日本の法律がわからないことから、事件に巻き込まれてしまったり、言葉の壁や金銭的問題から弁護士にたどり着くのが困難なケースも多くありました。都市部であっても、法的サービスにたどり着くことが困難な方がこんなにもいるのだと痛感しました。
弁護士に相談するような問題ではないのではないかと思い、そのまま受け入れてしまいそうになることもあるかもしれません。自分に非があるのだと考え、やむをえないこととして納得しようとしている方もいらっしゃるかもしれません。しかし本来、おかしいと感じることには、おかしいと声をあげてよいはずです。もっと気軽に弁護士を活用していただければと思います。そうした声に向き合い、寄り添える存在でありたいと思っています。
どのようなご相談であっても、お一人お一人にとっては大切な問題です。抱えていらっしゃるお悩みは法的に解決できる問題かもしれません。
少しでも気になることがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。
北浦結花 弁護士
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